今年も暑い夏がやってきますが、夏バテには気をつけたいところです。スタミナ食材を食事に取り入れて、健康をキープしたいですね。
そこでおすすめなのが「梅干しのオリーブオイル漬け」。梅干しとにんにく、唐辛子をエキストラバージンオリーブオイルに漬けるだけで作ることができます。
風味が移ったオイルはサラダドレッシングやパスタなど、いつもの料理と同じように使ってOK!漬け込んだ梅干しは刻んで料理に使えます。にんにくはスライスするからそのまま使えますよ。
梅干し、にんにく、オリーブオイルの組み合わせで夏バテ防止をサポート
梅干しのクエン酸やにんにくのアリシンには、疲労回復を助ける働きが期待できると言われています。オリーブオイルは抗酸化作用をもち、健康維持を助けるとされるため、合わせてとるとより一層の疲労回復のサポートによる夏バテ防止への貢献が期待できます。
オリーブオイルに漬けるだけで簡単に作れるから、日々の食事に取り入れやすいのも魅力です。
レシピをご紹介します。
梅干しのオリーブオイル漬け
▼材料:作りやすい分量
にんにく…1かけ
梅干し…10個
赤唐辛子…1本
オリーブオイル…150ml
▼材料:作り方
1.にんにくは皮をむいて薄切りにする。
2.保存瓶ににんにく、梅干し、赤唐辛子を入れる。
3.オリーブオイルを注いで蓋をし、冷蔵庫でひと晩おく。
冷蔵庫で保存し、2〜3週間を目安に使い切ってください。
サラダや魚介のカルパッチョにかけるなどしてお召し上がりください。梅干しも刻んで一緒に使ってください。
4つの材料で簡単に作れる「梅干しのオリーブオイル漬け」をご紹介しました。日々の食事に取り入れて、夏バテ防止に役立てませんか。
執筆・編集:フードクリエイティブファクトリー
https://foodcreativefactory.com/
監修:管理栄養士 五十嵐ゆかり
https://lineblog.me/igarashiyukari/
※房総オリーヴでは、国産オリーブでつくるオリーブオイルを商品化できるよう、オリーブ栽培をしています。実がとれたら、商品になる予定です。お楽しみに!